じわり、インフル。

 新型インフルエンザがじわりと流行しだしています。

夏のこの時期にこれだけ流行するということは、空気の乾燥する冬
にかけてはかなりの広がりをみせるのではないかと懸念されます。

ほとんどの人が新型インフルエンザの免疫をもっていないので感染
のスピードは非常にはやいと思われます。

まだ記憶に新しい今年の5月下旬、大阪は新型インフルの流行予
防のため、学校が一週間休校になりました。

その時は街中の人がみんなマスクをして人ごみをさけるように、ひっ
そりと暮らしていました。

デパートや映画館等は、うそのように人が消えてしまったという印
象でした。

もちろん流行予防のために必要な措置であったのですが、関西経
済に与えた影響は甚大でした。

又、同じような事態に今度は日本中が陥ってしまうのではと心配
です。

そのような状況下で人の弱みにつけこんで、もうけようとする悪徳
商法は人として許しがたい行為です。

そのような商法にのらないためにもマスクや手洗いグッズの用意を
しなければならないなと考える夏の終りでした。

 

播磨屋ステーション

播磨屋ステーションとは日本一のおかき処として有名な播磨屋
本店が運営するフリーカフェです。

フリーカフェとは文字どうり全てがフリー(無料)でコーヒー等の
「ドリンクバー」と朝日あげ等の「おかきバー」がいただけるという
ちょっと信じられないようなお店です。

それも場所が東京虎の門のビジネス街の真ん中という超一等地
にあるということが驚きです。

ビジネスマンや家族連れ、旅行客等が休憩に利用しているようで
いつも満員の状態です。

しかしなぜ、このようなフリーカフェをしているのか不思議でした。

その答えは播磨屋本店さんによると2つの運営目的があるそう
です。

1つ目は10代から30代の若い人たちにおかき、せんべいをPR
するためです。(なるほど)

2つ目は地球環境問題の重大性や緊急性を正しく伝えることだ
そうです。(すごい)

上記2つの目的のためにフリーカフェを運営するとは、目先の利
益のことばかりが優先される最近の世の中においては、なかな
かできることではありません。

もし、大阪にフリーカフェができたらどうなるのかなと思っていたら
大阪御堂筋のビジネス街の真ん中に、つい最近(2009.7.27)
オープンしたということです。

そして今後も同様のフリーカフェを日本全国の主要都市やパリ、
ニューヨークまで出店する計画だそうです。

その壮大な計画を前にしては、月々の家賃と人件費はいくら
くらいだろうかと考えることはちっぽけなことの様に思えて頭の
中から消し去りました。

 

「犬バカ」と「バカ犬」

茶色のトイプードル(オス)を飼っています。落ちつきがなく、ちょこ
ちょこと動き回ることと色がチョコレート色なので名前は「チョコ」と
いいます。

その飼い犬が7月に4歳の誕生日を迎えました。犬の4歳は人間
でいうと30歳ぐらいの青年です。

食べ物に対しての執着心が強く、油断するとゴミ箱をあさる等の
あさましい一面があります。

食べ物をくれそうな人には一生懸命にこびを売ったり、芸をして食
べ物をもらおうとします。

そのような「チョコ」なので誕生日のプレゼントは食べ物にしようと
ペットショップに買いに行きました。

そこには様々なデコレーションをしたケーキやクッキーがたくさん
ありました。

人間の食べるケーキとそっくりなものもありましたが、クリームが
口のまわりの毛につきそうなのでやめました。

結局、クッキーの盛り合わせにしました。すると店員さんが誕生日
なので、ワンちゃんにあげて下さいと「ブルーベリー」「すなぎも」
「牛の干し肉」をプレゼントしてくれました。

どれが一番喜ぶのだろうかとワクワクしていましたが、一気に全部
食べてしまったのでどれが良かったのかわかりませんでした。

その翌日「チョコ」は食べ過ぎかあまり食べ慣れていないものを食
べたためかお腹をこわしへこたれていました。

その様子を見てやっぱり大好物のペディグリーチャムにすればよか
ったなーと反省しきりでした。

怪奇日食

先日、日本の陸地で46年ぶりに皆既日食が見られるというので、
多くの人が楽しみにしていましたが、あいにくの空模様で観測がで
きたのは一部の地域のみとなってしまいました。

それでも、昼間が急に暗闇につつまれる様子は、テレビで見ていて
も十分に自然の神秘を感じることができました。

お恥ずかしいことですが、子供の頃「皆既日食」という文字は「怪奇
日食」と思っていました。

「日食」という言葉のイメージが子供心に「怪奇」なものでとても恐ろ
しいことの様に思っていました。

おそらく、小さい頃にテレビで見た「ウルトラQ」の影響だと思います。

「ウルトラQ」は「ウルトラマン」より前に作られたウルトラシリーズの
第1作目の作品です。

それは、カネゴンやガラモン等の「怪獣ブーム」を生み出したことで
知られていますが、その真髄は怪奇現象や超常現象におびえる
人類の描写でした。

おまけにヒーロー不在なので解決されないまま終わることが多く、
最後に石坂浩二さんの恐怖心をあおるようなナレーションは、毎回
私を震え上がらせていました。

特に番組のはじめでバイオリンの不協和音の様なBGMに「ウルト
ラQ」のタイトルがうねうねと(これ以外に表現がない)表示される映
像は、小さな子供を一瞬で怪奇の世界へと導くには十分すぎるほど
インパクトがありました。

「皆既日食」のニュースで「ウルトラQ」を思い出すのは私ぐらいだと
思いますが、もし「ウルトラQ」に興味をお持ちの方がいらっしゃった
らDVDが発売されているらしいのでご覧ください。

 

靴メーカーの四季

もうそろそろ梅雨もあけて、夏本番を迎えようとしていますが、靴メーカーに
とって、今の季節感がどのようなものであるか少しお話したいと思います。

もちろん店頭では、春夏物セールの真最中です。

ほとんどのお店で8月末ぐらいまで続くと思います。

私たちの製造部門では、8月後半から出荷が始まる秋物のパンプス、カジュ
アルシューズの生産が最盛期を迎えています。

一方営業部門では、今年のブーツの受注のために展示会の開催、出張、
商談等で忙しくしています。

企画部門はというと、来年の春物商品の資材集め、情報収集、サンプル
製作に励んでいます。

この時期に靴用資材の展示会が東京や大阪で開催され、弊社も次の新
製品のための資材をいろいろと取り集めました。

このように、小売部門、製造部門、営業部門、企画部門がそれぞれ、夏、秋、
冬、春を迎えており、9月になるとカレンダーをめくる様に、各部門の季節が
1つずつ進んでいきます。

つまり、靴メーカーの四季は常に、それぞれ存在し、同時進行しているという
ことです。

時に混乱することもありますが、日本にこのような美しい四季があることで私
たちの仕事が成り立っているのでとても感謝しています。

えびが大好きなんです。

食べ物の話ばっかりで申し訳ないですが、えびが大好きなんです。

えびが生であろうと蒸されていようとフライになっていようと好きです。

特に、中華料理の前菜に出てくる伊勢えびをボイルしたものは格別です。

関西には伊勢えび専門店の「中納言」というお店があります。

前菜に始まり、スープ、グラタン、メイン等、詳しくは忘れましたがえび
づくしでえび好きにはたまらない店です。

しかし、えびがあまり好きでない人にとっては少しつらい店のようです。

数年前にお客様と一緒に行った時に、途中でお客様が「また えびか、、、」
とテンションが下がっている様子がうかがえました。

一方私は、「また えびだ!!」と一人喜んでいたのですが、、、

食べ物の好みは人それぞれ違い、千差万別なのですが伊勢えび専門店の
「中納言」だけは、えび好きの人と行った方が楽しく食事ができるのでは
ないかと思っています。

実は、きゅうりが嫌いです。その2

数年前の夏の日でした。お客様と一緒に海鮮居酒屋のようなお店で
食事をしていた時の事です。

宴たけなわとなった頃に、お寿司の盛り合わせを注文しました。

その中で、うにの軍艦巻きがありました。

うにの軍艦巻きは、上にきゅうりを薄く切ったものが2~3枚のってい
るのが一般的だと思いますが、この時はのっていませんでした。

何のためらいもなく、口に入れたことが悲劇の始まりでした。

そのうにの下にあったのは、かっぱ巻(きゅうり巻)だったのです。

「カリッ」

新鮮なきゅうりをかむ音と同じに広がる味とにおい・・・

涙目になりながら苦しそうに食べている姿に気づいたお客様が聞き
ました。

「どうかしたのですか?」

私はとっさに「わさびが多かったようで・・・」とわけのわからな
い返事をして、お茶をガブ飲みしました。

うにの下がかっぱ巻に成っているとは誰が想像するでしょう。

ものすごい意表をつかれた感じがしました。

それ以降、うにをさりげなく持ち上げてかっぱ巻きでないことを確
認してから食べるようにしています。

実は、きゅうりが嫌いです。

子供の頃からきゅうりが嫌いで食べられませんでした。

なぜ、嫌いなのかと聞かれても明確な根拠や理由を述べる自信は
ありません。

ただ、味や臭いが口にあわないのです。

そう思うと、人の好き嫌いというのは論理的ではなく、感覚的な
もので、理由はないのかなと思います。

先日、きゅうり好きな人が、「きゅうりのおいしい理由」を一生
懸命に私に説明してくれましたが、全然納得がいきませんでした。

それは、まさしく論理的に理解するものではなく、感覚的に合う
か合わないかという世界のものだからだと思います。

夏は、きゅうり嫌いにとって危険な季節です。なぜなら夏野菜と
いうことで、いたるところに予告なく出現することがあるからで
す。

特に、細かく刻まれたきゅうりが食材と共に混ぜられていたら絶
望的です。

それらを排除することが困難であるし、すでに食材全体にきゅう
りの味と臭いが絡み合ってしまっているからです。

夏の大好物の1つに、冷やし中華があるのですが、もちろんオー
ダーする時に「きゅうり抜きで」を忘れずに言います。

ある時、一緒に食事をしていた人が「きゅうりが嫌いなのですか
、冷やし中華はきゅうりがメインなのに」と言われました。

ええ~、冷やし中華はきゅうりがメインだったのかと衝撃を受け
ました。

私はメイン抜きで冷やし中華をずーと食べてました。

それで冷やし中華好きと言えるのか、しばし悩みましたが、おそ
らく私はきゅうりの入った正統派の冷やし中華の醍醐味を味わう
ことはないでしょう。

でも、私はきゅうり抜きの冷やし中華が大好きなので食べ続けた
いと思います。

雨が降りそうな時の靴は?

大阪は、梅雨入りしてから本格的な雨は降っていないようです。

雨が降らないと水不足が心配されますので、もうそろそろひと雨
ほしいところです。

さて、女性にとって雨降り用の靴は悩みのタネであります。

朝からドシャ降り雨なら、レインシューズや多少汚れてもかまわ
ない靴の出番となるでしょう。

しかし、雨が降りそうなビミョーな天気の時はどのような靴を履
けばいいのか迷ってしまいます。

まして、人と会う予定があり、おしゃれをして出掛ける時は服と
靴とのバランスは気になるところです。

弊社が最近発売したサロンドグレーオールウェザーシューズはシ
ンプルなデザインのヒールパンプスが中心でコーディネートしや
すいのが特長です。

又、撥水性のある素材を表面に使用し、裏面にも水の侵入を防
ぐフィルムを貼っていますので多少の雨は大丈夫です。ただミシ
ン目等から雨がしみこむことも考えられますので完全防水ではあ
りません。

少し宣伝っぽくなってしまいましたが、雨が降りそうな時の靴の
悩みに少しでもお役に立てればと思い開発致しました。機会があ
れば是非お試しください。

エスカレーターでの立ち位置

最近よく出張に行きますが、エスカレーターでの立ち位置が大阪
とは違います。

大阪では、進行方向に向かって右側に立ちますが、東京では左側
に立ちます。

その他の都市でも、東京と同じように左側に立つルールが確立さ
れています。

いつの頃から、このようなルールが暗黙のうちにできてしまった
のか定かではありませんが、急いでいる人にとってはありがたい
ルールだと思います。

人の流れに身をまかせていると、それほど右か左か迷うことはな
いのですが、自分の前方に誰もいないと一瞬どちらに立てばいい
のかわからない時があります。

いちばん興味深い場所は、東京から帰ってきた時の新幹線の新大
阪駅です。そこは2Fがホームになっていて、1Fの改札口へ降り
るエスカレーターでは必ず立ち位置が全員左側(東京ルール)な
のです。

しかし、改札を出て地下鉄へ降りるエスカレーターでは全員右側
(大阪ルール)に立っています。それも何の違和感もなく体が反
応して、数十秒の間に体内時計を大阪モードに変えていっている
ようです。

私はこの瞬間が実は好きです。大阪に帰ってきたことを実感する
からです。

もし、新大阪駅でヒマをもてあますことがあればエスカレーター
をチェックしてみてください。