キャッシュレス社会

現金のない社会、すなわちキャッシュレス社会が日本にも訪れるのは間違いないと思います。

現に中国では電子決済サービスが急速に広がり、2016年のスマホ決済額は日本円で600兆円にまで膨らんでいます。

使い方はいたって簡単。店にあるQRコードをスマホで読み取り、金額を入力するだけで完了です。すぐに残高から引き落とされます。

中国には電子決済サービスが広がる理由がありました。

お店で十分なおつりを用意されていなかったり、自販機でも使える紙幣が限られていたりと常に不便を感じていたそうです。更にニセ札をつかまされるリスクもあったそうです。

又、クレジットカードは与信管理が厳しく、一般の人にはあまり広がりませんでした。

そのような状況の下、中国では一気にキャッシュレス社会に突入しました。

日本ではどこでも現金が使えて、クレジットカードも大半の店で使用でき、支払いにおける不便さはあまり感じません。

しかしキャッシュレス社会にはより良い点がたくさんあるので、爆発的な普及をするのではないかと思います。

まず、現金のやりとりにかかる手数料がなくなります。

商店のレジ締め業務、現金管理業務がなくなります。そもそも銀行に現金を預けに行ったり、引き出したりすることもなくなります

そうなると現金を落としたりすることもなく、銀行強盗やコンビニ強盗もなくなり治安が良くなります。

普及にはQRコードとアプリだけでOKです。

「昔は電車に乗る時に切符を買っていたね」と言うように近い将来、「昔は現金を使っていたね」と言っているのかもしれません。

デジタルアーカイブ

2017年の美術館展覧会も大変な盛況で混雑していたようです。

入館してからも人気の高い作品には黒山の人だかり。

じっくりと鑑賞する時間はなかなかありません。

そんな悩みを解消するのが美術館のデジタルアーカイブです。

美術館の収蔵品をデジタル化して公開しています。

すごいのが米メトロポリタン美術館のサイトで、その数なんと45万点以上。それでも同美術館の収集品数からすれば一部だそうです。

スマホやパソコンで手軽に鑑賞でき、画像のズームアップも可能です。

極め付きはダウンロードボタンです。

メトロポリタン美術館のサイトでは、ゴッホでもルノワールでもセザンヌでもゴーギャンでもダウンロードできる画像については誰もが自由に使用することができるそうです。

商用目的でもOKで、許可申請の必要もありません。

なぜそこまで太っ腹なのかというと、ウェブ上に拡散している質の悪い画像に一般の人が惑わされないように美術館としては高精細画像で公開して本物を知ってほしいという思いがあるのです。

実際にウェブ上の粗悪な画像を見た人が、美術館の本物を見た時に「この絵は色がおかしい」と思うこともあるそうです。

日本の美術館や博物館はまだまだデジタル化が進んでいないのが現状ですが、是非デジタルアーカイブを普及してもらいたいと思っています。

 

 

想像は創造の母

地方に出張に行った時、電車の窓からぼんやりと街をながめるのが好きです。

住宅、工場、学校、消防署、そこには人々が住んでいる気配があり、生活感があります。

この街の産業は何だろう、子供たちはどうやって学校に通っているのか、バスか自転車か徒歩か、祭はあるのか、買い物はどうしているのか等、他愛のないことを想像したりします。

そこに正解は求めていません。

ああでもない、こうでもないと想像するプロセスが重要なのです。

イマドキの若者は答えを調べてきます。

「この街の基幹産業は自動車部品産業で、子供たちの通学手段は60%が自転車通学、40%が徒歩、秋に大きな祭りがあり、買い物は郊外のショッピングセンターを利用することが多いです」

自らが考えたものではなく、データを調査し羅列しただけです。

そのような手法でこの街の不満、足りないものを想像し、問題解決のための手段を創造することができるのかと思うことがあります。

データに表れない人々の思いをキャッチして新しいモノを作っていく上において想像する訓練は重要です。

いろいろな想像の積み重ねから創造は生まれるのですから。

ギリギリ消費

平成生まれの若者に余分なモノは持たないというギリギリ消費の人が増えているそうです。

そのライフスタイルは理解できる部分もあるし、理解できない部分もあります。

ギリギリ消費の人は冷蔵庫にほとんど何も入っていません。

なぜなら、今食べる分を近くのコンビニで小容量のサイズを買って食べ切るからです。

ビールにしても6本パックではなく1本買いです。

割高であっても「食べきれる」「飲みきれる」小容量を選ぶのです。

その理由は明快です。

「今日食べたいものは明日食べたいとは限らない」
「まとめて買うと消費しなきゃいけないのがプレッシャーになる」

彼らの親世代が安いからとまとめ買いをして結局余ってしまうケースをみていて、反面教師にしている側面もあるようです。

しかし、一番大きな要因はコンビニの存在でしょう。

コンビニの数が急速に増えたのは1990年代、つまり今の20代が生まれた頃です。

都市部に育った平成生まれにとって、コンビニはギリギリ消費を可能にする不可欠なライフラインなのです。

お宝デラックス

11月15日に大阪の三大商店街の一つである駒川商店街(大阪市東住吉区)にセール品、サンプル品、バッグ等のお買い得品を売る店をオープン致しました。

店名は「お宝デラックス」

基本的にデザイン、色、サイズがバラバラなので、お客様にとって気に入ったデザイン、色、サイズが合えばお宝に出会えるという意味を込めて店名にしました。

又、今回の店作りは会社全体が協力して、手作り感のある店を作ろうというコンセプトでした。

その考えの下、クロス張り、カーペット張り等の内装工事からディスプレイまで、当社の社員が作り上げました。

業者さんに頼むのと引けをとらないような仕上りに満足しています。

販売もプロではなく、社員の持ち回りで販売していこうと思っています。

お客様と接する中で今までと違った経験をすると思います。

自分たちで作った靴を自分たちで作った店で売る。そしてどうすればお客様に満足していただけるかを自分たちで考えて実践していく。今までの店舗とは一味違った展開となるので楽しみにしています。

インフルエンサー

インフルエンサーとはSNS (交流サイト) で発信力のある個人。

最近はSNSが流行やヒット商品の発信地となることが多いので、企業側はインフルエンサーの囲い込みをしています。

眼鏡大手のオンデーズは 「インスタグラム」 のフォロワー数が1500人以上なら、1回目の面接を最終面接とする仕組みを取り入れています。

採用されたインフルエンサーは販売員などとして働きながら個人のSNSアカウントでオンデーズの商品や店舗の雰囲気などを発信する役割を担います。

会社は本来の職務の月給とは別に、月5万円の手当を支給するそうです。

アパレル販売のTOKYO BASEやベイクルーズも積極的にインフルエンサーを採用しているそうです。

個人の着こなしの発信力が売上に大きく影響を与えるという読みです。

簡単そうにみえてもフォロワー数が1500人以上というのは並大抵のことではありません。

フォロワーを獲得するためにインフルエンサーたちは日々努力をしていることを忘れてはいけません。

厳選された一枚の写真を撮るために数時間かけることもあるそうです。

写真の撮り方、配置等、いかに「インスタ映え」するかを伝授するセミナーもあるそうです。

ネットがより身近で手軽になるなか、インフルエンサーの価値はますます上がっていくのではないかと思います。

 

退院での気づき

先日、約2週間の入院生活を経て、退院することが出来ました。

まさかこんなに長く入院をするとは夢にも思わなかったです。

私の人生においても大きな病気の経歴はないので、入院自体もはじめてでした。

はじめの一週間は治療のため絶食で、点滴のみで栄養補給をしていました。

人間は食べなくても点滴で生きられるのだと実感致しました。

それから三分粥、五分粥、七分粥、全粥、普通食とおなかがびっくりしないように徐々に段階を踏んでいっての退院です。

入院生活中は安静第一なので新聞、テレビが相棒でした。

おかげ様で衆議院選挙、ドラフト会議についてはかなりの情報通になれました。

2017年の選挙、ドラフト会議はある意味忘れられないものになりました。

そしてなによりも感謝したいのはサロンドグレー、クレッセントの社員さんたちです。

つらくて苦しい時もあったでしょうが、私のいない間、皆さんが協力して会社を守ってくれました。

本当にありがたかったです。

これからも健康第一に、明るく楽しい会社を目標に社員さんと共に歩んでいきたいと思っています。

入院での気づき

先日、おなかが痛くて眠れない夜がありました。

翌朝、大きな病院で診てもらうと即入院してくださいとのこと。

びっくりはしましたが、時折襲う激しい痛みをなんとかしてほしいという思いでいっぱいでした。

いろいろな検査の結果、病名が判明しました。

「絞扼性イレウス(腸閉塞)」

何らかの原因で腸管が締めつけられる病気です。

早速、手術が行なわれ無事成功しました。

たくさんの方々にご心配をかけてしまい申し訳ございませんでした。

ただ、はじめての長期入院生活で思うところもたくさんありました。

自分の回復を心より願ってくれている家族、親戚、社員さん、その他大勢の方々の存在に改めて気づけたことが一番大きかったです。

今、自分があるのはそのような人たちの支えがあってのことです。

神様がそのことに気づかせてくれたのかもしれません。

一日も早く皆さんの前に元気な姿を見せられるようにがんばります。

Habit

健康のためには何がいいという情報があふれていますが、そもそも人のカラダには個体差があり、万人に効果があるのかという漠然としたギモンがありました。

先日、目にした記事の中で、そのギモンに答えてくれる会社がありました。

食生活のアドバイスと食事プランを提供するアメリカの会社 「Habit」

Habitはまず身体データを収集するために2種類の採集キットを送ってきます。

ひとつは、頬の内側をこすって口腔細胞を採取するための綿棒。これはDNA解析に使用します。

もうひとつは、タンパク質と炭水化物と脂肪分の入った特別なシェークを飲む必要があります。飲む前に1回、飲んだ後に一定間隔で2回、針を刺して血液を採取し、シートに保存します。

DNA解析と体がシェークにどう反応したかの結果に基づいてレポートと栄養プランが出されます。

摂取カロリーのうちタンパク質、炭水化物、脂肪分をそれぞれ何%づつ摂ればあなたにとって最適かを教えてくれるのです。

日本の一般的な食生活は15%がタンパク質、55%が炭水化物、30%が脂肪分と言われています。

Habitは試験結果で判明した個人個人の栄養ニーズを満たす出来合いの食事も販売しています。

自分の個人データがわかればもう他の情報にまどわされることはありません。

近い将来、個人データを持つことが当たり前になり、レストランでそのデータを提示して作ってもらう時代が来るかもしれません。

 

ささいな問い合わせ

先日、あるサービスのお問い合わせ電話番号に掛けた時のことです。

出てきたのは機械の音声です。

用件の種類を番号で押していくパターン。

その他ならゼロを押して下さいとのこと。

「いや、ちょっとささいな事を聞きたいだけなのに・・・」 と思いつつ根気よく用件の種類を選び、やっと最後に「それではオペレーターにおつなぎします」と機械音。

ルルルルルと呼び出し音のあとカチャと出る音。

「あっ、もしもし・・・」 と言ったら再びの機械音。

「只今電話が大変混み合っております。このままお待ちいただくか、お掛け直し下さい。」

「ええ加減にせい!」 と言いたくなりました。

最近、お問い合わせがメールのみであったりと何かとささいな問い合わせのハードルが上がってきているように感じます。

勘違いかもしれないことや念のために確認したいことは、オペレーターとしゃべると30秒もかからないことですが、オペレーターとしゃべるまで数分要してしまいます。